水虫が人にうつるのは何故?家族にうつさないためにはどうすれば良い?

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No.27-001

水虫は人から人に感染するということをご存知の方は多いですね。

その為、家族に水虫の人がいる場合、うつるのではないか?と心配になってしまうという方も多いでしょう。

そもそも何故、水虫は人にうつるのか?
家族にうつさないためにはどうすれば良いのか?

詳しく見ていきましょう。

水虫は直接、患部に接触しなくてもうつる

水虫は、白癬菌という真菌(カビ)の一種が皮膚に感染することが原因で発症します。

この白癬菌という真菌(カビ)は高温多湿という環境、更にはアルカリ性という性質を好んで繁殖していく菌で、繁殖力が比較的高く、人の皮膚以外の場所でも環境が揃えば生息することができるのです。

つまり、水虫の患部に直接触れなくても、高温多湿やアルカリ性という環境が揃えば人の皮膚でなくても生息する為、間接的にうつってしまうことも珍しくないのです。

家庭内において、高温多湿な環境といえば?

お風呂や脱衣所がすぐに思い浮かびますね。

特に、脱衣所に敷いてあるお風呂マットなどは白癬菌にとって絶好の住処となります。

また、他にもカーペットやラグ、畳、使用済みのタオルなども季節や使用状況によっては高温多湿と化すため、白癬菌が繁殖しやすい環境となってしまうのです。

水虫を家族にうつさないためにできること

水虫の原因菌となる白癬菌は、ただ接触しただけでは発症することはほとんどありません。

その為、上記で挙げたような家庭内の場所に白癬菌が繁殖していたとしても、水虫でない人が触れただけでは発症することはあまりないのです。

では何故、うつると言われているのか?

白癬菌に接触してしまった時の皮膚環境が白癬菌の好む高温多湿であったり、皮脂や汗などによる影響でアルカリ性に傾いてしまっている、また、疲労や病気、ストレスなどの影響で免疫力が低下してしまっているなどの条件が揃うことで水虫を発症してしまいます。

要は、白癬菌に接触してしまう且つ、水虫を発症しやすい皮膚環境に陥ってしまっている場合にうつってしまうということですね。

ただ、家族に水虫の人がいるという場合、水虫がうつらないよう生活環境を整えることも大切ですが、完全に整えるのは不可能です。

その為、生活環境を整えると同時に白癬菌に接触しても水虫を発症しないよう、皮膚環境を整えることが重要だと言えるでしょう。

水虫を予防する方法としては、こちらにて詳しく紹介していますので是非、参考にしてみて下さいね。

まとめ

家庭の中に水虫の人がいるからといって、必ずしも家族全員に水虫がうつってしまうということはありません。

しかし、水虫がうつってしまうリスクは充分ありますので、生活環境、そして、皮膚環境を整えていくよう注意しましょう。

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