手も水虫になる!?気づきにくい手水虫の実態とは

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水虫というと足に発症する皮膚病というイメージを持たれがちですね。

実際には、足以外の部位であっても発症する可能性は充分にありますが、80%以上は足で発症するというデータがありますので、やはりイメージ通りと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、足以外の部位でも発症する水虫、実は手に発症することもあることをご存知でしょうか?

さすがに手にはないだろうという印象を受けますが、実は手に発症する水虫も存在するのです。

そこで、「手水虫」について詳しく紹介していきましょう。

手に発症する「手水虫」ってどんな症状があるの!?

手に白癬菌が感染することで発症する手水虫。
発症率は稀だと言われていますが、発症する可能性は誰でもゼロではありません。

症状としては、水虫の症状に多く特有と言っても過言ではないかゆみやジュクジュクしてしまうというものではなく、「角質増殖型水虫」というタイプを発症し、発症部位がカサカサと乾燥してしまうのがほとんどだと言われています。

また、基本的に痛みなどが生じることもない為、手であること、また、かゆみや痛みがなくカサカサしてしまうという症状から水虫だと気づかない方がとても多いのが特徴です。

確かに、手がカサカサしているだけでは「もしかして水虫?」と考える方の方が少数派ですよね。

その為、洗剤や金属によって発症する主婦湿疹や手荒れなどと勘違いしてしまい、ケアしてしまう方がとても多いのです。

しかし、手水虫の場合、その原因は白癬菌に感染したことですので、主婦湿疹や手荒れに対するケアを行っても症状が改善されることはまずありません。

そればかりか、手水虫に対するケアが出来ていないということは、放置してしまっている状態となりますので、症状が悪化してしまうことも珍しくないのです。

すぐには気づきにくい手水虫、感染したらどうすれば良い?

手水虫の場合、自ら手水虫だと気づくのではなく、主婦湿疹や手荒れだと勘違いしてしまい症状が改善されないことで病院を訪れたところ、診断されたという方がとても多いのが現状です。

実際に、手水虫の発症は稀で水虫の種類の中でも認知度が低い為、仕方がないといえば仕方がないことでしょう。

では、手水虫を発症してしまった場合、どのようにケアしていけば良いのか?

まず、医師が完治と診断するまで根気よく治療を続けることが大切です。

水虫は、軽度であれば市販薬での改善も見込めますが手水虫の場合、発覚した時点でかなり重症であることがほとんどです。

その為、基本的に病院での治療を行うことになりますが、症状が改善されてきたからと自己判断で治療を辞めてしまうと、完治できておらず悪化してしまう可能性が高くなります。

もう大丈夫かな?と思っても医師が完治と診断するまでは治療を続けましょう。

また、家庭内での感染を防ぐ為、手袋を着用される方がいますが、白癬菌に感染しただけですぐに水虫を発症する訳ではありませんし、常に手袋を着用していることで手袋内が高温多湿状態となり、手水虫が悪化しやすくなってしまいます。

白癬菌は高温多湿や皮脂や汗による影響でアルカリ性に傾いた皮膚環境を好み増殖していく真菌(カビ)ですので、あまり神経質になる必要はありませんので、いつも通りに生活しましょう。

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