水虫とたむし、何が違うの?たむしとはどんな症状?

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「たむし」という病名、何となく見聞きしたことがあるという方も少なくないのではないでしょうか。

  • よく分からないけど、水虫と関係がある
  • 水虫のことなのか、似ているのかそんなような感じ?

など、水虫と何かしらの関係があるのは知っているけど、たむしと水虫がどう違うのかなど詳しいことは分からないという方が多いですね。

そこで、水虫とたむしの違いについて、また、たむしにはどういった症状があるのか、詳しく紹介します。

水虫とたむしの違いとは!?

「たむし」とは、水虫同様、白癬菌という真菌(カビ)に感染することで発症する皮膚病のことを言います。

「たむし」というのは正式な病名ではなく、たむしと呼ばれる病名には股部に白癬菌が感染することで発症する「股部白癬(いんきんたむし)」と頭や手足、股部、髪以外の部位白癬菌が感染し症状が発症する「体部白癬(ぜにたむし)」とがあります。

では、水虫とたむしとでは一体何が違うのか?

簡単に言うと、白癬菌が感染し症状が発症した部位によって呼び名が違うだけだと考えて良いでしょう。

要は・・・
手足や爪などに白癬菌が感染して、症状が発症すれば「水虫」
股部に白癬菌が感染し、症状が発症すれば「股部白癬(いんきんたむし)」
頭や手足、股部や髪以外の部位に白癬菌が感染し、症状が発症すれば「体部白癬(ぜにたむし)」

ということになります。

たむしの症状にはどんな症状がある?

白癬菌が感染する部位によって水虫と呼ばれたり、たむしと呼ばれたりする訳ですが、たむしの場合、どのような症状があるのか?以下をご参照下さい。

股部白癬(いんきんたむし)

米粒くらいの大きさの発疹ができ、この発疹が円形に広がっていきます。

悪化するにつれて白いフケのようなものがポロポロと出るようになり、更に悪化するkとおで患部にかゆみを伴います。

体部白癬(ぜにたむし)

お腹や胸、わきなど、身体の中でも特に柔らかい部分に発症することが多く、円形状に発疹が広がり、強いかゆみを伴います。

水虫に比べると発症率は低いが、安心はできない

たむしの場合、水虫と比べると発症率はかなり低いと言われています。

というのも、水虫=足の皮膚病というイメージを持たれやすいように、白癬菌に感染し症状を発症する部位としては80%以上が足に多いからです。

しかし、だからといってたむしを発症しないという訳ではなく、白癬菌に感染しその他の条件が揃ってしまえば水虫同様、発症する可能性はあります。

特に股部白癬(いんきんたむし)の場合、浴場の椅子や洋式トイレの便座から感染してしまうこともある為、日頃から清潔を心掛けると共に通気性の高い下着を着用し高温多湿にならないよう注意することが大切です。

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