水虫による水泡はつぶしても大丈夫!?

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水虫にお悩みの方の中には、患部に水泡といって水ぶくれのようなものが出来てしまっているという方も少なくありませんね。

これは、水虫の種類の一つで「小水泡型水虫」と呼ばれ、足の指と指の間にできる「趾間型水虫」の症状として挙げられ、水泡ができる他、赤くなったり患部がじゅくじゅくして強いかゆみを伴う症状が特徴としてあります。

かゆみが強いことから、ついついかいてしまい患部にできた水泡がつぶれてしまう、若しくは、つぶしてしまうという方も少なくありませんが、水虫による水泡をつぶしてしまっても良いのでしょうか?

水泡をつぶすのは逆効果!?悪化してしまう原因にも

水虫によって患部にできた水泡をつぶしてしまっても良いのか?

結論からいうと、つぶさない方が良いと言えます。

よく、水虫によってできた水泡をつぶしてしまうと更にかゆみが強くなるのでは?という声を聞きますが、基本的に水泡の中に水虫の原因菌となる白癬菌が生息している訳ではありませんし、水泡をつぶしたからといってかゆみが強まることはないでしょう。

要は変わらないということですね。

しかし、水泡をつぶしてしまうことで水虫によって既に弱っている患部周辺の皮膚組織が更に弱くなってしまう可能性が高くなります。

皮膚組織が弱くなるということは、免疫力が更に低下してしまうことを意味しますので、症状を悪化させてしまうリスクが高まってしまうのです。

また、人間の手や爪というのは、日常生活の中でもよく使う部位となる為、どうしても雑菌が多く生息しています。

雑菌が生息する手や爪を使って水虫による水泡をつぶしてしまうことで、手や爪に生息している雑菌が水虫の患部に感染してしまうリスクも伴いますので、つぶさない方が安心だといえるでしょう。

強いかゆみがある場合は早めに病院を受診

水泡をつぶしたくなくても、水虫による強いかゆみによってかいてしまうことで水泡がつぶれてしまうという方はとても多いでしょう。

良くないことは分かっていても、かかずにはいられないというのが正直なところですね。

こうした場合、かゆみを我慢しろといっても難しいのが現状ですが、かいてしまうことで水虫の症状は悪化・・・という悪循環に陥ります。

この水虫の悪循環を断ち切る為にも、強いかゆみがある場合は早めに病院を受診し、適切な治療を行いましょう。

病院では、白癬菌の除去を目的とした治療はもちろん、強いかゆみに対する治療を行いますので、病院へいくことでかゆみも緩和され、水泡をつぶさずに済むようになります。

まとめ

水虫によってできる水泡は、つぶさないことが鉄則です。

強いかゆみによってかいてしまうことでつぶれてしまうという場合には、かゆみを我慢するのではなく速やかに病院を受診することで、症状を緩和させると共に完治を目指すことが出来ますので、早めに病院での治療を開始されることをおすすめします。

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