かかとのカサカサは水虫が原因?乾燥と間違われやすいかかとの水虫

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水虫というと、強いかゆみがある、痛みを伴う、患部がじゅくじゅくしているといった症状を思い浮かべる方が多いですね。

確かに水虫の症状として多く挙げられるのが、上記のような症状だといえます。

しかし、一口に水虫といっても水虫には種類があり、水虫の種類によって症状も様々です。

中でも「角質増殖型」と呼ばれ、足の裏やかかとに発症することの多い水虫特有の症状とは真逆の症状となる為、気づかれにくく気づいた時には重症化してしまっているケースが少なくありません。

そこで、足の裏やかかとに発症する「角質増殖型」の水虫について、見ていきましょう。

角質増殖型の水虫ってどんな症状があるの!?

水虫の種類の一つに「角質増殖型」と呼ばれるタイプの水虫があります。

これは、主に足の裏やかかとに多く発症するタイプの水虫で症状としては、皮膚が乾燥しカサカサするのが特徴です。

水虫といえば、患部がジュクジュクしてしまうイメージがありますが、角質増殖型の場合、真逆の症状となる上、水虫の症状に多いかゆみや痛みもほとんどない為、水虫だと気づかれにくいのが特徴です。

実際に、冬場など空気が乾燥する時期になると角質増殖型の水虫でなくても、乾燥によって足の裏やかかとがカサカサしてしまうという方は少なくありませんので、「まさか水虫だとは思わなかった」という方がとても多いのです。

乾燥と角質増殖型の水虫、その見分け方は!?

症状としては皮膚の乾燥とよく似ている角質増殖型の水虫ですが、皮膚の乾燥との見分け方はあるのでしょうか?

角質増殖型の水虫の場合、素人目では判断するのがとても難しいのが正直なところですが・・・

目安として以下の項目をチェックしてみて下さい。

  • 足の裏やかかとの皮膚がポロポロを剥けていく
  • 足の裏やかかとが常に白く粉を吹いている
  • 足の裏やかかとがあかぎれのようにひび割れている
  • 足の裏やかかとの皮膚が硬化している

どの症状も皮膚の乾燥によっても起こる症状ですが、こうした症状がある場合は、角質増殖型の水虫である可能性があります。

また、保湿ケアを行ってもこうした症状の改善があまり見られない場合は、角質増殖型の水虫である可能性が更に高まると考えて良いでしょう。

角質増殖型の水虫は皮膚科で治療

角質増殖型の水虫の場合、かゆみや痛み、じゅくじゅくなどといった水虫特有ともいえる辛い症状があまりない為、どうして気づきにくく放置しがちとなってしまいます。

しかし、治療を行わない限り、完治することはなく、症状は悪化していきますので、角質増殖型の水虫だと分かった時点で適切な治療を行うことが大切です。

基本的に水虫の治療は皮膚科で行うことができますので、水虫かな?と思ったら、早い段階で皮膚科を受診し治療を行うようにしましょう。

また、仮に角質増殖型の水虫ではなく皮膚の乾燥であった場合でも、皮膚の乾燥を改善する治療薬を処方してもらえますので、どちらか分からなくても皮膚科を受診しておく方が安心だと言えるでしょう。

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